妊娠したらどれくらいお金がかかるのでしょうか?
主に4つあります。
1妊婦検診
2出産費用
3ベビー用品
4マタニティー用品
①妊婦検診(合計5万~10万円)
まず、母子手帳を手に入れてください(区役所・市役所で手に入る)そこに、クーポン券(補助券)があるので、それを使います。妊婦検診の計14回程度で合計5万~10万円となります。
全額負担という自治体もありますので、お住まいの区役所か市役所で確認してください。
②出産費用(40万~50万円) ★出産一時金について
ただ、私は10万円くらいしか払っていません。その理由は、出産育児一時金(一律42万円)です。
健康保険に加入していればもらえます。(帝王切開の場合は健康保険が適用)
【受け取り方】
●お金を用意する必要のある。
「事後払い方法」・・・先に病院に払い、後で42万円がもらえます。
●お金の用意のいらない。
①「直接支払制度」(私はこれ)
→手続きや支払など一切が病院側と健保組合等とのやりとりで完結する。差額を病院に払えばいいだけ。
②「受取代理制度」
→申請書の作成、提出は妊婦側がする。そのほかは、①と同じ。
また、出産費用が42万円を超えた分については自己負担になるので注意が必要です。逆に42万円未満であれば、その差額分が後日、妊婦側に支給されます。
English
①pregnancy checkup ( about 14 times. Total is about 50000yen to 100000yen)
→When you find out that you are pregnant, please go to city office. You can get a handbook
( mother-child handbook)with coupon. Depending on where you live, the coupon you can get is different.
②childbirth expense (400000yen to 500000yen)
If you have an insurance, you can get lump-sum birth allowance, which gives you 420000yen.
So if you give a birth at public hospital( cheaper than 4200000yen) , you don’t have to pay any.