専業主婦やフリーランスの人(雇用保険なし)
①妊婦検診費用の補助(母子手帳に入っているクーポン)
②出産育児一時金→出産したときのお金(42万円)
以上。
働くママ(雇用保険に入っている)
①妊婦検診の補助
②出産育児一時金の42万円
その上に
③出産手当金(勤務先の健康保険組合から)
→出産前42日間と出産後の56日間のうち仕事を休んだ日数分が支給される。
1日の支給額:前の12ヶ月の各月の平均÷30✖️2/3
つまり、働いていた時にもらっていたお金の2/3も、もらえるの。
④育児休業給付金(国が支給)
条件:育休前の2年間で11日以上働いた月が12ヶ月以上ある。
子供が1歳の誕生日の前日(保育園が見つからなければ、最大2歳)までに育児休業を取得した日数分もらえる。
★育児休業期間180日
休業開始時賃金日額✖️支給日数✖️67%
★その後の育児休業期間
休業開始時賃金日額✖️支給日数✖️50%