①子供にネイティブの英語の発音を習得させたい家庭
赤ちゃんから、おうち英語を始める家庭に必要なのは、この強い思い。やはり、家の中で英語を流し続ける必要があるので、それに耐えるためには、この思いが必要だと思う。
②家の中で、英語が流れていることが苦痛ではない家庭(最低、子供が中学生や高校生になるまで)。
やはり、おうち英語には家庭の協力が絶対必要。もちろん、インターナショナルスクールに通わせる予定の家庭や親がネイティブであるなら、話は別かもしれないが、そうでないなら、これは必須。
③子供は2人以上作る予定
私の子供は1人っ子なので、このポイントは当てはまらない。3歳以降はアウトプット(口から英語を出す)が必要なので、兄弟が共に、おうち英語をしているととても有利。おうち英語をしている家庭の兄弟は、英語で会話をしている家が多い。毎日、英語のアウトプットができるのは、とても羨ましい。